勇者「返事がないただのしかばねのようだ」ぼく「失礼では?」
「へんじがないただのしかばねのようだ」
これはドラ〇エという有名RPGで聞くセリフだが、絶対にリアルで言ってはいけない。
なぜなら、シンプルに失礼すぎるからである。
失礼?どこが?と思う方も多いと思うので、今日はこれについて徹底的に解説しようと思う。
例1:相手が忙しいビジネスマンだった場合
会社内で忙しそうな人に話しかけたい場合、slackやメールで日時とアポを事前に取るのがお約束である。
さらに丁寧にやるなら、指定日時にミーティングをセットしてあげるとなおよいだろう。
それでは勇者の場合を見てみよう。彼はアポも取らずに突撃したどころか、忙しいビジネスマンを屍呼ばわりである。
こんな勇者が上司の可能性はないのでおそらく部下だろうが、これではあまりにも報われない。
このように身勝手な人間を雇ってしまった場合、後始末が非常に大変である。
相手が知らない人だった場合
道を聞いたり周辺地域について、そこら辺の住民に聞くことはあるだろう。それは全く問題ない。
だがその場合、相手に手間をかけさせるのは良くない。こちらは質問をさせて頂く立場であって、相手に答える義務はない。
では勇者の場合はどうだろうか?彼は質問どころか、軽く声をかけてから何の言葉も発しない。
それどころか、何の返事もない一般人を屍呼ばわりである。
これはワンチャン警察に通報されてもおかしくないレベルである。
これでは勇者ではなく、まごうことなき犯罪者である。
まとめ
いかがだっただろうか?返事のない人間を片っ端から屍呼ばわりする勇者、もといクズの図である。
昨今は礼儀のない人も増えていると聞くが、ド〇クエの勇者ほど無礼な人間に私はあったことがない。
世界と比べても、日本人は特に礼儀作法を大切にする人種である。
日本で生きていくうえで、礼儀は大切なのだよ…