WordPressがなくならない理由【Not オワコン】

2020年2月26日

WordPressは2003年に作られたCMS(Content Management System)と呼ばれるサービスの一種です。CMSを使えば、web制作に関する知識がなくても、webサイトの構築・管理・更新できます。

しかし一部のエンジニア界隈ではWordPress=レガシー技術、WordPress=オワコンなどと呼ばれ、あまり好まれていません。

実際、WordPressがレガシーなのは確かです。WordPressはPHPで作られていますが、現在のPHPと比べるとかなり古い記法で書かれています。

さらにプラグインが多すぎる、なんでもできる故の脆弱性などなど、色々な問題点があります。

そんな彼らには、RailやLaravelなど、イマドキのWebフレームワークが好まれています。

だけど、WordPressは一向に無くなる気配がありません。

現在、世界のWebサイトの35%はwordPressで作られており、CMSだけで見ればそのシェア率は65%です。

これは2011年からずっと増加傾向にあります。

(引用:https://kinsta.com/jp/wordpress-market-share/)

ではなぜWordPressはなくらないのか。そこには色んな理由があります。

簡単に使えるから

一番の理由がこれですね。なぜ簡単に使えるかというと、大きく分けて2つの理由があります。

  • ユーザーが多いので、ネットに情報が多い
  • レンタルサーバーがWordPress自動構築に対応

一つずつ見ていきましょう。

ユーザーが多いので、ネットに情報が多い

これはシンプルですね。

先人の知恵によって、WordPressで遭遇するエラーの大半は、ググれば解決するようになっています。

レンタルサーバーがWordPress自動構築に対応

レンタルサーバーにはWordPressの立ち上げを自動化してくれるサービスのついているものが多いです。

そして日本の主要なレンタルサーバーは、だいたいWordPressに対応しています。

例えば下記は、全てWordPressを自動で構築してくれます。

  • エックスサーバー
  • GMOクラウド
  • さくらレンタルサーバー

なのでインフラについて全く知らない非エンジニアでも、簡単にサイトを立ちあげることができます。

安心・安全の実績がある

エンジニアは最新のイケてる技術を好む傾向にありますが、世の中の大半には実績のある安定した技術が好まれます。

そして前述した通りWordPressには、世界のWebサイトの30%をシェアしているという確固たる実績があります。

そのため多少レガシーでも、一般人や企業はWordPressという選択をします。

この傾向はWebに限ったことではありません。

例えば金融業界では、いまだにCOBOLという、60年近く前のプログラミング言語を使っています。

こちらも理由は言わずもがな。60年動いているという実績があるからです。

プラグインが豊富

エンジニアにとってプラグインが多いのは煩雑で良いことではありませんが、一般の人にとっては良いことです。

なぜなら、やりたいことはだいたい実現できるようになっているからです。

プラグインがなかった場合には自分でコードを書かなければいけないですが、ただサイトを作りたい人にとっては、その学習コストは高すぎです。

今のWordPressでそんな自体に陥ることはないでしょう。

まとめ:WordPressはなくならない

まとめると、下記3つが理由です。

  • 簡単に使える
  • 実績がある
  • プラグインが豊富

Webサイトやブログを作りたいと思った時、ググって出てくるのはWordPressに関する内容がトップでしょう。

つまりこの先も、WordPressを使ったサイトは増え続けていくでしょう。

そしてフリーランスエンジニアを目指すなら、WordPressを勉強するのが一番の近道です。

なんて言ったって、需要があるわけですからね。

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