Youotubeで実写・声出しは必要?いや必須ではない
動画を投稿する上で一番の懸念要素になるのは、自分の顔や声を入れる必要があるかどうかだろう。
個人的な考えだが、実写(顔)は入れる必要ないのでは?と思っている。
なぜなら、それ以外にも収益動画を作る方法はたくさんあるからである。果たしてその方法とは!
前提条件
オリジナル性が求められている
今のYoutubeでは、誰も真似できない、あなたしか作れない動画が求められています。
そういう意味では、声と顔を入れるのは最も手っ取り早くオリジナル性を出す方法と言えるでしょう。
逆に言えば、それ以外でオリジナル性が出せるなら問題なしと言えます。
静画はNG
最近のYouTubeの規約だと、静画は収益化できない例が多々あるようです。
例えばゆっくり雑談。2019年4月、これら動画の収益化が一斉に消えました。
運営に泣きついたチャンネルはいくつか復活したようですが、そのほとんどは泣き寝入りです…
つまり動きをつける上で一番簡単なのは、自分の顔を入れることです。それは間違いありませんが、それ以外にも方法はあるんです。
実写なし・声あり
VTuber
聞いたことのある方も多いでしょう。3Dモデルが調達できるなら、これが一番手っ取り早いです。
何てったって、自分のコピーが動画に出演してくれるわけですからね。
同じ3Dモデルは一つとして存在しないので、オリジナル性も抜群!
編集はちょっと大変なので、外注するか勉強して頑張りましょうw
アニ文字
iOSのアプリです。これを使うことで、自分の表情を簡単に表現できます。
ただ種類は少ない上に、これで動画を上げてる人も多いので、オリジナル性は皆無です。自分の声とネタで、何とか頑張るしかないですね。
ただし編集は楽なので、とりあえず動画を投稿してみたい人向きと言えるでしょう。
ゲーム実況
ゲーム画面が動いてるので問題なしなんですねー
3つの中だと一番編集が楽だし、撮影もゲームするだけだから超簡単!
ただゲーム機によっては、録音方法が面倒臭いものがあるので気をつけましょう。
実写なし・声なし
そんなのあるのか!と思いましたか?あるんですよ…
ゆっくり実況
ゆっくり雑談がダメならゆっくり実況もダメじゃね?
ところがギッチョン!これもゲーム画面が動いてるので問題なしです。
オリジナル性が損なわれるので、ゆっくり音声自体がダメだという見解もありますが、私の持ってるゆっくり実況チャンネルは収益剥奪されたことが無いので、そうではありません。
実際問題、いろんなゆっくり実況見ればわかりますが、作る人によってセンス出てますからね〜。人気が出てる動画でも、全て同じではなくバラエティーに富んでいます。
もしかしたらRPGみたいな動きの少ないゲームはダメとかはあるかもしれませんが、基本的には大丈夫です。
てかゆっくり実況で収益剥奪されてる人は、有名な人ではほぼいません。私が保証します。
ゲームプレイ動画
実況しなくても、ゲームのプレイ動画だけで収益化できる例もあるんです。
てか大体のゲームは収益化できるイメージですね。スーパープレイやRTAなら再生数稼ぎやすいのでオススメです。
実写あり・声なし
実写があれば問題なしです。これこそ、そんなのあるの?って感じですが、一応思いつく例を取り上げておきます。
PV(プロモーションビデオ)
自分を使ったPVを撮る場合は実写ありで声なしになりますね。
全く問題なく収益化できるでしょう。
ダンス
音楽が著作権侵害になる場合はまずいかもしれませんが、そうでなければ問題なしでしょう。
他の動画と比べると難易度は高めですが、踊るのが好きな人。割といますよねぇ。
そんな人はついで感覚に、Youtubeへアップロードするのもいいでしょう。自分の記録用にもなります。
まとめ
以上、実写・声なしで収益動画を作る方法でした。
何だかんだ、探せばあるんですよね。どのジャンルもやりようによっては、まだまだ新規参入できる分野があると思います。
何が伸びるかは市場分析して色々試すしかないですが、そのやり方についても関連記事にまとめています。
これから副業で動画あげたい人はたくさんいると思うので、ぜひ参考にしてください!
動画については色々調べているので、聞いてもらえれば、わかる範囲で答えます。
では!