ひろゆき 著書「お金の話」が非常に共感できました。
有名な本は一通り読んでみよう!どうも、trsです。
そんな感じでひろゆき 著書「お金の本」、読みました。
共感できる本から学べるものは非常に多いですが、いやー、この本には共感できました。
個人的には1万円くらいの学びはありましたね。価格は1000円ちょっとだったので、投資して大正解でした。
その中で、特に共感できたメッセージをいくつかまとめます。
投資で1万円稼ぐより1万円節約する方が楽
元本が少ない時に投資でガチっても大して稼げないので、節約して元手を増やした方が良いって話ですね。
投資の練習をしておく分にはいいかもしれないですけど、確かに貯金300万円を全額FXに投資したって、リターンに対してリスクが大きすぎますよね。
基本的に投資は、年利10%くらい取れればまあまあみたいなので、300万じゃあ3万しか稼げないw
投資だけで生きてくなら、最低1億円はないと話にならないみたいです。
AI産業で日本は勝てない。薄利多売やめろ
海外と比べると日本は技術力が低いので、AI産業では勝てません。
これからは海外で作られた優秀なAIを日本が購入する世界になっていくので、日本の技術は終わるだろうという予測です。
さらに日本は人件費が高すぎるので、大量生産では中国をはじめとした海外には勝てません。
ベーシックインカムで最強の個人を量産しろ
唯一の日本の強みは職人芸です。日本のある人しか作れない、というようなものが日本にはたくさんあります。
例えばアニメ監督、イラストレーター、ゲームプログラマーです。この本では「君の名は。」を生み出した新海誠監督が例に出されてました。
そしてそんな個人活動を応援するのがベーシックインカムです。これは全国民に月10万くらいを付与する制度です。
中々やばい制度だと思いましたが、月10万までは今の日本でいけるそうです。
そうすれば全国民に必要最低限の生活が保障されるので、会社を辞めてものづくりをする職人が量産されます。
まとめ
以上、「お金の話」でした。
全体的にベーシックインカムの話が多かったですね。日本は島国なので、他の国よりも導入しやすいらしいです。
日本はもう海外からお金集めないとヤバイ状況に陥っているので、早く最強の個人を量産する必要がるらしですね。
ベーシックインカムが導入されたら、私もゆっくり実況や他のYoutubeチャンネル作ったりして働かずに暮らしたいので、今後の日本に期待です。
その他にも色々と面白い話が書いてあったので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
では!