老人は医療を受けられない法律を作るべき【少子高齢化対策】
少子高齢化社会を防ぐには、平均年齢を超えた老人は大病の治療を受けられない、または治療費を数倍にする制度があれば良さそう。
— trs (@trs1141) October 18, 2019
その年で長く生きたい人もいないだろうし、健康寿命さえ減らなければ倫理的にも良いのでは?
老害の割合が減って、若者に金が回るようになって良いこと尽くし!
ちょっと過激な表現ですが、これくらいしないとマジで日本は後進国になりますね…
考えた私が言うのも何ですが、これ、めっちゃいいアイデアだと思ってます。
今の老人って年金もらってるだけじゃなくて、景気のいい時に稼いで貯めた貯金がたくさんあるはずなんですよ。
金のあるところからたくさん取るだけですから、何ら問題ないはずです。
受けられないってのは倫理に反しそうなので、治療費を上げる方向で考えてみましょう。2倍にしたって、せいぜい豪遊できるレベルから、普通以上の生活を送れるレベルに下がるくらいだと思います。
今の日本って、金のない若者が老人のために尽くしてるのに、金を持ってる老人が若者に一切お金を渡してないんですからね。明らかに構図としておかしいわけです。
これをやるだけで経済はうまく回っていくようになると思いますが、それ以外にも様々なメリットがあると思います。
平均寿命は下がるが、健康寿命は維持される
治療費が上がれば、ケチって余生を謳歌する老人が増えるはずです。だって病院のベッドで無理やり延命させられるより、短くても充実した人生を送る方がいいじゃないですか。
しかも老人はちょっとした病気や手術でも死にやすいから、治療費だけじゃなくて、医者の精神的コストも若者以上なわけです。
まあ早いところ、安楽死を認めろってことですね。
そうなるとどうなるか。若者の給料が上がります。
なぜかって?今は年金が払えないことで、若者の給料から差し引かれる税金がうなぎ上りだからです。
給与明細ちゃんと見れば分かるんですけど、気にしてない人が多いですよね。
リーマンが何も言わないのをいいことに、この税金はどんどん上げられてるわけです。金のないところから搾り取ってるのが、今の社会の現状なんですよ…
技術が発展する
老人は年金を奪い取っていくだけじゃなくて、技術の発展を遅らせる要因にもなってるわけです。
で、老人が減っていくとどうなるか。技術が発展します。
若者にちゃんとお金が配分されるようになれば、古いしきたりに従った会社はより一層早く淘汰されていくはずです。
そして社会人の若者率が上がれば、当然技術もどんどん発展していきます。若い芽が潰されなくなるわけですからね。
もちろん先進国になれる可能性だって十分にあります。
政治に若者が参入できる
今の日本だと老人の方が多いから、どうしても若者の意見は通らないんですよね。
でも老人が減ったらどうです?若者が政治に参加できる社会になっていくんですよ。
投票だけじゃなくて議員とかもそうですが、老人だらけで政治回してるのって大問題だと思うんですよね。
だって、ハンコを守る会の会長がIT担当大臣になってるのに、議員は誰も疑問視してないんですよ?SNSでは色々言われてますけど、政治界では何も思われてないんです。これ、相当やばい状況じゃないですか?
まとめ
以上、私の考えた少子高齢化対策でした。
普通に考えて、人口減少より少子高齢化が問題になってる今の日本は、かなりやばいし異常だと思います。
私も増税により苦しんでる若者の一人なんで、早く対処してもらいたいですね。
日本は好きですけど、あんまり悪くなってくようだとマジで海外移住も視野に入りますね。とはいえ、ほとんどの日本人は何だかんだ日本に居座り続けると思いますが。(関連記事参照)
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