「渋谷で働く社長」を読んでみた感想!

2020年1月11日

将来は自分で金を稼いでいきたいものとして、やっぱり起業家の本はたくさん読んでおくべきですよね。

だって読むだけで、起業のストーリーを丸々一つ体験できるわけですから。

てことで読んでみました。

みんなご存知!サイバーエージェント代表取締役、藤田晋さんの起業ストーリー!

サイバーエージェントとは?

まあ知らない人はいないと思いますが…

サイバーエージェントは、AbemaTVやスマホアプリなど、様々なWebサービスを取り扱うIT起業です。

2019年現在は、以下の事業で成り立っています。

  • メディア
  • インターネット広告
  • ゲーム
  • スタートアップ

今や社員数1000人を超える東証第一部、イケイケなエンジニアたちが集まる超ビッグな企業ですが、実は創業から20年くらいしか経っていません。

そんな会社の創業5年間のストーリーをまとめた本が「渋谷で働く社長の告白」となります。

感想

いや、藤田社長、内容濃すぎでしょ!普通の人が10年以上かけても体験できるかわからない人生を5年で終えちゃってるよこの人!

こんな言葉しか出ません。起業家ってホント、それ以外のことはやってないんだな〜と思いました。読んでるだけで胃が痛くなりそうなことも書いてありました…精神力が半端ないですね。

ストーリーのアツい部分を取り上げながら、その歴史を追っていきます。

高校時代の藤田さん「21世紀を代表する会社を作る」

いや、高校生で夢見すぎでしょ!とついつい思ってしまう。てか高校生で決めた人生プランにここまで忠実に生きれるのがすごい。

まあ高校生は早すぎですが、よくいる就活で初めて将来何したいのかを考え始める人は遅すぎと言わざるを得ませんね。

私もそれくらいで初めて考えたので偉そうなことは言えませんがw

起業してもすることがない

株式会社USENからの創業資金援助でなんとか企業することはできましたが、さっそくすることがない病に陥ってました。

色々ツッコミどころ満載ですが、会社を作るのが目標で、何をするのかまで考えてなかったみたいです。天然なのでしょうか?

それでも藤田社長、何だかんだ金を稼いで生き延びました。最初はWebサービス関係なく、仲介業とかやったみたいです。

そして数年後、このままではダメだと思い、赤字だらけの自社サービスを作り始める…

事業の軸を1本に絞らず、将来を見据えて柔軟に動く姿勢。これが今のサイバーエージェントを作ってるわけですね。

株を失い、吸収の危機に陥る

最初の頃はホントに稼げなかったみたいで、社長の株を社員に配って士気を上げるなんてこともやっていました。

残念ながら士気はあんまり上がらなかったみたいです。それどころか、自分の株が減りすぎて他会社の社長の方がサイバーエージェントより株を持ってる事態になりました。

つまり他会社がちょっと本気出せば、簡単に吸収できちゃう状態になりました。ここでも藤田社長、天然を発揮する。

しかもその当時、サイバーエージェントは軍資金はたくさん持っていたみたいです。でかい金庫が丸々手に入るんですから、そりゃどこも欲しがるわな。

宇野社長「お前の会社なんていらねぇよ」

一番の名シーン。株もやる気も失った藤田社長は創業資金を出してくれた株式会社USENとの合併を決意する。

しかしUSEN代表取締役、宇野社長の放った一言….

「お前の会社なんていらねぇよ」

かっこよスギィ!そもそも創業資金を全額出したわけですから、藤田さんに相当思い入れがあったんでしょうね。

そんな藤田さんが現在、21世紀を代表するIT企業に成長させたわけですから目利きが半端ないですねぇ。

まとめ

以上、藤田社長の創業5年間でした!

創業できたのはUSENからの資金援助で、ぶっちゃけ運がいいなぁって感じですが、ここまでの会社に成長させるのは相当大変だったんだなぁ〜というのがわかりました。

そもそも普通の人は資金援助なんてもらえないんですから、そこは藤田社長の持って生まれた素質・人柄だったんでしょうね。

やっぱり起業家はオーラが違うとよく言われますから、本気で会社を作りたいと思ってる人からは何かしらを感じ取れるのかもしれません。

そんなオーラ、私も出したいですねぇ…

書評

Posted by trs0125