コミュ障必見!美容師とうまくコミュニケーションを取る方法
コミュニケーションが怖くて美容院へ行けない…
そんなことを思ったコミュ障の方は多いと思います。
もちろん私もその一人でした。
特に美容師はイケメンリア充が多いので、絶対キモオタである我々とは話が合わないんですよね。しかもやつらは普段キモオタと会話をしないので、ハイレベルな会話を求められます。
こっちからしたらたまったもんじゃないっすよねw
何で金払ってんのに、人生の勝ち組たちとパーリーピーポーな会話しなけりゃならないんじゃぃ!
でも、しょうがないです。そういうもんですから…
でも安心してください。長年美容院へ通ったことで、私は最強の攻略法を編み出してきました。その方法をここでご紹介します。
VS 美容師とのコミュニケーション
オタク趣味全開でいこう
一番はこれっすね。見た目がオタクっぽければなお良しです。
メガネかけてクッソダサい服着て、いつものボサボサヘアーで行きましょう。まず話しかけられません。
最悪話しかけられて趣味を聞かれたとしても、いつものように「拙者アニメとゲームとPCが常なんですなwwwwwwデュフフフフフwwwww」と答えましょう。さすがにもう話しかけられなくなります。
我々がヤツラとは圧倒的に異なる種族であることを思い知らせるのです。客とはいえ、種族が違えば分かち合うことはできません。
自分の弱みを見せよう
それでも美容院へ行くんだから、何とかうまくコミュニケーションを取りたい…
そんなあなたもご安心ください。できれば私だって、うまくやりたいんですから…
まずこちらが心を開かない限り、相手も絶対に緊張感を解きません。
だけど口下手な人がうまく喋れるような関係になるのって無理ですよね…最低1ヶ月は一緒にいないと無理っしょw
だけど大丈夫。別にうまく喋る必要なんてありません。相手がうまく話すように誘導すればいいのです。
気になるその方法は、 自分の弱みを見せることです。
見せる弱みは何でもいいです。そんな大きいことじゃなくても、笑える失敗談とかでいいんです。
弱みを見せるって結構すごいことですからね。そもそも美容師はこっちよりコミュ力が高いんだから、ただ打ち解ける姿勢を見せればいいだけなんです。
これで間違いなく相手の緊張感は解れて、色んなことを話してくれるようになります。そのあとは相槌うって質問に答えてればOKです。
事前に質問を考えておこう
なに?それでもうまくコミュニケーション取れない?もしかして、相当やらかしたんじゃないんですかねぇ…
まあどちらにせよ、簡単には打ち解けることができなかったということになります。
こうなったらお互い黙ってるのが正解ですが、どうしても話したい場合は事前に質問を考えておきましょう。
例えば下記です。
- 美容師って大変ですよねぇ〜
- 何で美容師になろうと思ったんですか?
- 私みたいなオタクってこの店に来るんですか?
会話の訓練としては、これが一番いいかもしれないですね。待つのではなく、自ら質問をしに行く。この考えは重要です。
どうせ失敗したっていいんです。その時間に少し気まずくなるだけですから。どうせ相手もすぐ忘れるし、気になるなら次から違う店に行きゃあいい話です。
まとめ
昔から疑問ですけど、コミュ力って一体何なんでしょうね。
できる人は何も考えずにできるけど、できない人はどれだけ頑張っても中々伸びない。こんな難しい分野、中々ないのでは?
まあいいんです。自分の伝えたいことを伝えられる程度の力さえあれば、生きてくのには困りません。コミュ力の高い人を友達にしておくと便利です。
美容師との会話はコミュ障克服にはいい練習です。お互い面識がないのに、その時間だけは密にならなければいけない。そんな環境そうそう無いですからね。
ぜひコミュ障な方々は、訓練と思って積極的に美容院へ行ってみてください。人生変わるかもしれませんよ?