AWSから高額請求がきた話

2019年10月12日

割とよく聞く話ですが、やってしまいました…

AWSを最近勉強でよく使ってます。なのでDBやインスタンスなど、色々作っては壊してを繰り返してました。

作った分だけ維持費はかかるのですぐに消してましたが、AWSには1年間の無料枠があり、大体のサービスは少しくらい削除し忘れても何とかなります。

 そしてAWSの高額請求でよく聞くのは削除忘れではなく、「キーをパブリックに公開して大量の不正アクセスをもらう」パターンが多いです。

なので多少の削除忘れは大目に見ながら遊んでました。

そしてそれが、高額請求の幕開けだった…

DAX(DynamoDB Accellerator)の削除し忘れ

DynamoDBを試しに作ってみた時、同時にDAX(DynamoDB Accelerator)も作っていました。

これはアプリ開発者がキャッシュのクリアを気にすることなく利用できるサービスです。

具体的には、読み込み消費キャパシティの削減や読み込みスループット向上が期待できます。

まあDynamoDBの付属品だし、そんな高額ではないやろwwwと思い、すぐには消しませんでした。

ですがこれ、めっっっっっちゃ高いです

たった1週間ほど放置した結果がこれです。

DAXが130$になりました。1$=110円と考えると約1万3000円です。つまり1日2000円!?

たまったもんじゃありませんね…

この後DAXを消したら料金は上がらなくなりました。

まあこれは自分の責任なので、勉強代として1万3000円は仕方ないか…と思いましたが、貧乏人にとってはそれなりの額です。

なのでダメ元で、AWSに泣きついてみました。

完全にクレーマーですね…

さすがに全額免除になるとは思っていませんでしたが、最初に強く出ておく分にはいいかな〜と思ってこう書きました。

果たしてこんなメッセージに、AWSは反応してくれるのか!?

何と!返信を頂けました!そして…

まさかの全額免除wwwwwありがとうごじゃいます、ありがとうごじゃます…;;

AWSの神対応に全米が泣きました。自己責任なのにホント申し訳ないです。

まとめ

AWSは高額なサービスなので、ちょっとでも使い方を間違えるとものすごい料金を請求されるかもしれません。

ですが、Amazonもそこまで鬼ではありません。間違えた使い方をしてしまった場合、ちゃんとサポートセンターに報告すれば然るべき対応をしてもらえます。

もしAWSを使ってみたいけど、料金が怖い…と思ってる方がいたら、躊躇わずに使ってみて下さい!

これからはクラウドの世界。そしてAWSはその分野においてデファクトスタンダードになりつつあります。エンジニアにとって必須スキルになる日も近いでしょう。

実際に使うことで初めて学べる世界が、そこにはあります。

以上!