満員電車で出会うウザキャラ5選!
満員電車では日本人の本質が垣間見えます。
そもそもあんな狭い、密着した空間に長時間閉じ込められるわけですから、ストレスが溜まらないはずありません。
何でも満員電車の乗客は戦争中の兵士以上のストレスを感じていると言われています。
ですがそれは皆んな同じ。誰か一人がイラつく行動を取れば色んな人が爆発し、戦争が始まってしまいます。
今回はそんな満員電車に現れるウザキャラを種類別にまとめてみました!
ドア前死守マン
これは賛否ありますが、ドアの横スペースにぴったりハマってる人は良いんですよ。
問題はドアが開いてもドア前から動かない奴です。コイツら、どれだけ降りる人の邪魔になろうと絶対に退きません。
少ししか降りる人がいないならいいんですが、たくさん人が降りる駅でこれやられるとたまったもんじゃありません。
色んな人に無理やり押されながら必死に耐えてる姿は滑稽までありますけどねw
咳ゴホゴホマン
いるんですよ。調子が悪いのに通勤しようとしてる奴。
まあこれ自体はしょうがないです。日本の風習が悪いですからね。
だけど咳してるのにマスクもしないで真正面に飛ばしてる奴はマジ死ね案件です。
せめて下向けよと。てかマスクぐらい買えや^^;
人に押し付けマン
とにかく人に押し付ける人です。
満員でどうしようもないとかなら分かりますが、もっと奥いけよと言わんばかりに無理矢理押してくるやつとか、スマホで押してくる奴とかですね。
中には人の背中にスマホ置いて操作する奴もいるらしいです。
一人が押すと連鎖的に、次の人も押して次の人も…etcになりかねないので辞めてもらいたいですね。
肘打ち・足踏みマン
別名、自己中マンでしょうか。イライラを制御できない人ですね。少しでも不満を感じると肘打ち、足踏みとやりたい放題です。
自分が正しいと思い込んでるヤツはこれと同時に怒鳴ってきて争いを始めるので、迷惑極まりありません。
自分をイラつかせる奴が悪い!と考えてるのかもしれませんが、満員電車で全くイラつかない訳がないので、感情コントロール術を身につけてほしいものですね。
寄り掛かりマン
ぎゅうぎゅうではなく少し空いてるくらいの満員電車で体を傾けてくるヤツです。ほぼ全体重でこちらに寄りかかってくる上に全く罪の意識が無いので、非常にウザいです。
少しでも快適に過ごしたい気持ちはわかりますが、自分中心な考え方はやめてもらいたいものです。
こう言う奴はさっと横にどくとコケそうになるのでぜひやってみましょう。
まとめ
以上、満員電車のウザキャラキャラでした!
細かく考えると数え切れませんが、大まかにはこんなもんでしょうか。
個人的にですか、特に会社で偉い(?)老害とかケバいおばさんに多い気がしますね。
どちらにも共通してるのは自分を高く評価してるところです。
まあ自己評価を高くしてるのはどうでもいいんですが、たまたま同じ電車になったBBAや老害を周りは偉いと思わないので、そこは勘違いしてもらいたくないですねw
満員電車は誰もが平等になる世界なので、偉いと勘違いしてるけど満員電車に乗らざるを得ない人には辛い場所かもしれません。
でも満員電車に乗らなきゃいけない時点で、全然地位的には偉くないことを自覚してもらいたいものです。
てかフレックスタイム制を普及させて満員電車を早く解消しろ。
以上!