コミュ障にしか分からない!?コミュ強に言ったら驚かれたこと5選
どうも!コミュ障マスターtrsです!
現代の若者でコミュニケーションについて課題を感じている人は多いと思います。
それもそのはず、20代の4割もの人が自分をコミュ障だと思っているようです。
ですが同時に、コミュ障とは無縁の生活を送っている人もいるのが事実。
本当のコミュ障には理解できませんが、どうやらコミュ強にはコミュ障の気持ちが全く理解できないようです。
最近コミュ強と接することが多かったので、一体彼らがどう考えているのか、コミュ障と何が違うのかを色々聞いてみました。
今回はその違いについてまとめます!
コミュ障の特徴
そもそもコミュ障とは何なのか。
これが当てはまったらコミュ障!といった特徴を挙げてみましょう。
- 自分と話す人は味方。それ以外は敵
- 話が長い、人の話を聞かない
- 人見知りが激しい
- 会話が続かない
- ネットでは饒舌
コミュ障にも色々種類はありますが、どれか一つでも当てはまればコミュ障の可能性が高いでしょう。
コミュ強に驚かれたこと
人と話すとエネルギーを消費する
人と話すのってめっちゃ疲れませんか?特に自分から話しかけるなんて相当体力使いますよね!
ですがコミュ強にはその気持ちが分からないようです。
むしろ人と話してエネルギーを得ているそうです。
話すことについて色々考える
ヤベェ何話そう…この話したら白けるかもしれないな〜、変なこと言って恥かいたら嫌だしな…
コミュ障にとっては、一つ話を始めるにも次のパターンを色々想定してしまうのですが、コミュ強にはそんなもの存在しないようです。
その場の状況判断能力に加えて適応能力が半端ないので、会話がどんな方向へ転がろうとほぼ無意識で適用できてしまうんですね…
恥をかくか、場が白けるかなんて考えたことすらないようです。
飲み会が地獄
自分から何とかして話に入らないと人間として詰む場所。それが飲み会です。
この時間だけは何とかしなければ!とコミュ障も本気になるのですが、どう考えても陽キャコミュ強には敵いません。
それもそのはず、彼らには飲み会のために心の準備なんて不要だし、むしろその時間を楽しみにしているからです。
飲み会なんて馬鹿騒ぎしてればいい、そんな気持ちがコミュ障の我々にも欲しいものです…
一人反省会
今日のあの会話、もう少し別のことを言った方が良かったのでは?
こんな感じでコミュ障は夜な夜な一人で反省会をしているのですが、もちろんコミュ強には存在しません。
細かいこと考えずに場数をこなせるからこそ、あそこまでのコミュ力を発揮するんですね…
自意識過剰
コミュ障は相手がめちゃくちゃ自分のことを見てると勘違いしているからこそ、ここまで緊張したり注意を払ったりしているのです。
まあ実際にはそこまで注目されてないんでしょうが、そういう考え方になっちゃうのでどうしようもないです。
まとめ
巷でコミュ力とか色々言われていますが、そもそもの原因は脳にあるんですよね…
会話では主に前頭葉を使うので、コミュ強はここが発達しています。
逆に前頭葉が発達していない人は、一つのことに対する集中力、論理的に考える力が発達しています。いわゆる研究者気質ですね。
研究者や投資家にはコミュ障が多く、経営者やギャンブル好きにはコミュ強が多いと言われています。
自分にあった職業・生き方を考えれば良いわけですから、コミュ力が低いからといって悲観することはありません!
どうしてもコミュ力をもう少し上げたいという方は、相手の仕草や生理的反応(まばたきなど)に注意して会話すると良いらしいです。
以上!