ライトから廃人まで!ポケモンの楽しみ方11選!
今まで色んなゲームをやってきましたが、ポケモンほど幅広い楽しみ方ができるゲームはそうそうないと思います。
私は昔からポケモンが好きでしたが、大学生時代は生活が破綻するくらいハマり込んでましたw
ライトな楽しみ方が当たり前の方からしたら、そこまでやることあんのかって感じかもしれないんですけど、あるんです。
そんなポケモンの魅力、全部教えます。
(下に行くほど廃人要素です)
ストーリーを楽しむ
基本中の基本ですね。ポケモンのストーリーは大体似たり寄ったりなイメージがあるかもしれませんが、裏設定まで考えると、意外と奥深いものが多いです。
例えばHGSSのライバルがロケット団リーダーの息子だったり、レジ系ポケモンと原爆の関連性だったりと、解明されてるものから考察の領域になってるものまで、非常に幅広いです。
普通にストーリーを楽しむのもアリですが、裏設定を意識すると、より楽しむことができるようになります。
ポケモン図鑑を埋める
ストーリーに次ぐポケモンの目的ですね。新たなポケモンをゲットするたび図鑑が埋まるのを楽しんでる人も多いでしょう。
全国図鑑はだいぶ大変ですが、舞台となった地方のポケモンだけなら努力でなんとかなります。
ポケモンを極めたい方はぜひやってみるべきです。
好きなポケモンを育てる
まあ冒険してたらいろんなポケモン育てますよね。
なら道中で出会ったポケモンをなんとなく育てるのではなく、好きなポケモンを探して育ててみるのはどうでしょうか?
ポケモンは全部で800種類以上!あなたの好きなポケモンもきっと見つかるはずです。
友達と対戦する
ポケモンやってる友達がいたら、対戦して競い合うのはいいかもしれませんね。
同じタイミングで始めた友人と対戦する楽しさは格別です。
レベル差があっても大丈夫。ポケモンには、レベル50固定の対戦モードがあります。
色違いを狙う
実はポケモンには、色違いというものが存在します。これは全ポケモンに設定されています。
最新のポケモンサン・ムーンでは1/4096で色違いが出現するので、そうそう会うことはできません。だからこそ魅力があります。
興味のある方はぜひ狙ってみてはいかがでしょうか?
ポケモン厳選する
ここからかなり上級者向けです。
同じポケモンでもレベル100まで育てたら全て同じステータスになるとは限りません。
なぜならポケモンには、隠しパラメーターとして個体値があります。
これは各ステータスで0〜31まで、全てのポケモンに定められています。0が一番弱く、31が最も高いステータスになります。
ということは…全ステータスの個体値が31だったら相当強いポケモンということになりますね。
これはポケモンを捕まえた瞬間、あるいは生まれた瞬間に決まります。同じポケモンでひたすら個体値を粘ることをポケモン厳選と言います。
1匹のポケモンを厳選するだけでも、慣れてる人で数時間、初めての人だと何日もかかります。ですがここまでして入手したポケモンの愛着はまた格別。ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか?
やり方など詳細はググれば出てきます。
バトル系施設を極める
ポケモンでは全クリ後、上級者向けのバトルをCPUと楽しめる施設があります。
これらはバトルタワー、バトルハウスなど、シリーズによって名称は異なりますが、総称してバトル系施設となっています。
景品はとても豪華で、強いポケモンを育てるのに役立つアイテムが勢ぞろいです。
オンライン対戦
ポケモン厳選してバトル系施設を極めたら、オンライン対戦へ行くのがいいでしょう。
特にレート対戦では強者が揃っています。おそらく何も知らない人はボコボコにされてしまうでしょう。
だが、ポケモン上級者にとしてはここが登龍門です。極めたいならぜひやるべし!
高レートを目指す
何度もレートへ潜ってると、強い人の特徴、強いポケモンの育て方が色々わかってくると思います。
そこまで行ったあなたはもう立派な上級者です。胸を張って高レートを目指しましょう。
ちなみに世界ランキングは、ポケモン大好きクラブのサイトで確認することができます。
もしレートが下がっても大丈夫。2〜3ヶ月のシーズンごとにリセットされるので、好きなだけ潜りましょう!
動画を見る
レート対戦に疲れたら、動画を見るのがいいでしょう。
Youtubeやニコニコには、見応えのある対戦実況がたくさん投稿されています。
もちろんレートに潜る前の勉強にも最適だし、ポケモン厳選中のお供にもぴったりです。
動画を投稿する
ポケモンの対戦動画って、割とやりやすい部類だと思うんですよね。
あげてる人も多いし、動画のクオリティ云々よりも対戦が強いか、企画が面白いかを見られるイメージがあります。
実際ニコニコではスマホ直撮りの動画がやたら伸びてたり、逆に画質も編集もいいのに全然伸びてない動画が見受けられました。
ちなみに私もYoutubeにゆっくり実況を投稿する前は、ニコニコにポケモンの地声実況あげてました。コメントで叩かれることもあったけど、それもそれで面白かったなぁ。