プロが教える!ゴキブリを家に発生させる方法4選!
ゴキブリを退治する方法って、やれゴキジェットだのブラックキャップだの色々紹介されてますが、ゴキブリを家に発生させる方法ってあんまり知られてないですよね?
今回はゴキブリを家に呼び出せるようになってしまったプロが、その方法を公開します。
ゴキブリオタクはぜひ実践してみてください!
あ、ゴキブリ嫌いな方も待ってください。これと逆のことをすればゴキブリは発生しなくな流ので、嫌いな方はこれと逆のことをしてみましょう。
食器を放置する
一番メジャーな方法ですね。夏に食器を放置すると3日以内には高確率でゴキブリがやってきます。腐った食べカスはゴキブリの大好物です。
夜になると皿を必死で舐め回すゴキちゃんを垣間見ることができるでしょう。
三角コーナーに新鮮な生ゴミなどあれば尚良しです。
脱いだ服を床に放置する
脱いだ服を床に放置してみましょう。ベッドの上や洗濯機の中などではなく床の上です。数日経つとゴキブリの家になります。夏に脱いだ服には体の汗や皮脂がたっぷり染み込んでいるので、これまたゴキブリにとっては食事付きハウスです。
経験上、1着だけではなくたくさん積み重ねた方が、ゴキブリが住み着いてくれる可能性が上がる気がします。
自慢ですが、僕は1週間くらい床に放置してた衣服を持ち上げたら3匹くらいのゴキブリの家になってたことがあります。
エアコンを掃除しないでつけっぱなしにする
ゴキブリが家に求める条件は良質なエサと住みやすい環境です。
ゴキブリの最適温度は25 ~ 30℃程度と言われているので、夏のエアコン内部は最高の環境です。
エアコンを掃除せずにつけっぱなしにしていれば、室外機とエアコンをつなぐ外部のコード(ドレンホース)から勝手に侵入してくれるので、これを利用しない手はないでしょう。
家にいるクモを排除する
クモのエサは虫です。家にクモが現れる理由はその家に虫がいるからです。もちろん家にゴキブリが発生した時にもやってきます。
クモは家の虫を退治したら次のエサを求め勝手に消えていきますが、あえてクモを退治してみましょう。
でかいクモであれば、ほぼ確実にゴキブリが家にいる証拠です。
気持ち悪いクモの退治とゴキブリの保護が同時にできるので、これも利用しない手はないでしょう。
まとめ
以上、実際に体験したゴキブリが出てくる可能性をあげるための方法をまとめてみました。
改めて見ると、だらしない生活をしなければゴキちゃんの発生を防げるのが分かりますね…
現代技術でゴキブリを発生させない薬品なども色々ありますが、薬品に耐性をもつゴキブリが確認された事例もあるので金をかけるだけでは防げません。
結局ゴキブリを家に発生しないようにするには、なぜ家に発生するかの根本を解決するのが一番効果的ってことです。
特に一回繁殖なんかされてしまったらもうおしまいです。マンションやアパートの場合はあなたの部屋だけでなく建物全体が地獄行きです。この例は集合住宅に5年住んでても感じたことはありませんが。
自分がゴキブリ嫌いなので結局ゴキブリを家に発生させない為の方法みたくなってしまいましたが、奴らは見た目だけでなく色々なところから菌を媒介してくるのでぜひ気をつけましょう!