コミュ障を克服したいなら一人で釣りに行け
ハローコミュショーノミナサァーンハラショーー!
一度自分がコミュ障だと認識しちゃうと、もう進んで会話はできなくなりますよね…
でも何とかコミュ障を克服したい、そんな方に朗報です。楽しくやってるだけでコミュ力向上できる趣味があります。
それは、釣りです。
大自然を相手に釣り糸を垂れる。一人でできる趣味ではあるんですが、何回も釣りに行ってれば必ず他の釣り人、原住民とコミュニケーションを取る機会が訪れます。なので、続ければ必ずコミュ障を克服できます!
しかもめっっちゃ楽しい!
デメリットは金がかかることくらいです。(初心者のうちは全然かかりませんよ!)
エサの虫は徐々になれますし、それまではルアーでも大丈夫です。
今回はそんな最高の趣味、釣りの素晴らしさを語ります。
釣りの魅力
極めれば果てしない
コミュ障の方って一人でやることに対しては、めっちゃ意欲と集中力が高いじゃないですか。釣りではその特徴をめいいっぱい活かすことができます。
釣りは魚を釣るだけなんですが、どれだけ効率よく理想の魚を釣るかには様々なコツがあります。ざっと挙げるだけでもこれくらい出てきます。
- 仕掛け
- エサ
- 釣り場
- 天候
- 投げるポイント
- エサの動かし方
- 道具
最初のうちは自分で仕掛けを作ることができないどころか、うまく餌をつけることすらできないでしょう。
だけど最初に全然できないってことは、それだけ極めがいがあるってことです。
極めると人が集まる
釣り人はたくさんいますが、上に挙げた全てを極めてる人はいません。そして実は、たくさん釣れてる人もあまりいません。つまり…もう分かりますね?
上手く釣果を出すことができれば、あなたの周りには人が集まり、色んな人に話しかけられるようになるでしょう。
いくらコミュ障でも、人に教えることが好きな人は多いはずです。
早く上手くなって人に教えられる立場になって、しかも釣果をあげられるようになると考えれば、モチベーションはグッと上がるのではないでしょうか!?
初心者でも大丈夫!
つまり最初のうちは一人で頑張らなきゃダメなのか…
安心してください!釣り人は教えたがりなのです。
あなたが下手そうに釣りしてても、必死さが伝われば周りのベテランが声をかけてくれるでしょう。
それ以外にも、釣り人は親切な方が多いです。少しでも釣れてれば、もしくは最悪連れてなくても、様子を見に世間話をしに来る人はいるでしょう。
釣り人以外にも、散歩してる老人が話しかけてくれることもあります。
そう、釣りはコミュニケーションを始める絶好の機会となるのです!
最も簡単な始め方
ここでは最も簡単に釣りを始める方法を教えます。
まずは1回、釣具屋に行ってみてください。たくさんの釣竿、リール、ルアーが置いてあるはずです。
釣りに必要な最低限の持ち物は下記の4つです。
- 釣竿
- リール
- 仕掛け
- 餌
一番安いのなら全部合わせて5000円かからないくらいでしょう。まずはそれ買ってハゼ釣りにでも行ってみてください。
場所は汽水域(川と海が混ざるところ)がいいです。どこの川でも大丈夫です。
季節は春〜秋が一番いいです。冬でも釣れないことはないんですが、ちょっと難易度高いですね…
まとめ
以上、コミュ障克服かつ、クッソ楽しい趣味としての釣り紹介でした!
釣具屋に行ってみましたか?そこでたくさんの道具を見て少しでもワクワクしたなら、あなたは釣り人としての素質があるでしょう。
1回楽しさを知ってしまうとやめられない、それが釣りです。
そしていつの間にか釣り仲間ができてコミュ障克服。最高じゃないっすか。人生を変えるかもしれないのに、まさか最初の5000円くらい渋らないですよね…?
最近はSNSもありますし、ネットで作った仲間と始めるのもいいですね。
少しでも興味の持った方はぜひ1度、釣りへ行ってみてください。
全くわからない方、ネットで安く済ませたい方向けに、オススメの道具を貼っておきます。まずはこれ+餌だけあれば大丈夫!
では!